アワジワンニャンクラブ(淡路わんにゃんクラブ)~猫の里親募集~

フェイスブックも、見てね。
いいね!、シェア、お願いします。
「野良猫」「捨て猫」と聞くと
なんだか、可哀そうな響きがあります。
実際関わってみると、
悲しいこと、ひどいことも、たくさんあります。
あえてこのブログでは、そう感じないように
保護部屋にいる猫の個性・素敵な魅力を
お伝えてしています。
こんな子と、一緒に暮らしてみたいなあ、と
思ってくれる人が、一人でも増えたら嬉しいです。
でも、時には、悲しいこと、苦しいことも
書かないといけないのかな、と
思うこともあります。
兄弟で保護された、クロマメとかりんとう。
3か月くらいの、怖がりな兄弟です。
ケージの中で「シャーシャー」言って
猫パンチをしてくるのを、少しずつ馴らしてました。
里親さんには、
「かりんとうがまだ馴れておらず、難しいので
くろまめちゃんだけにしたらどうでしょうか」
と、スタッフが伝えましたが
「大丈夫だから」と、2匹で迎えられました。
実際ビビりの子たちは、仲良しと一緒のほうが
上手くいく場合も、今までにありました。
でも馴れることはなく、噛まれたりもしたので
返したいと連絡があり、保護部屋では受け入れの
準備をしていました。
しかし、クロマメちゃんは帰ってきましたが
かりんとう君は、外に逃げて行方不明になってしまってました。
家の中でも捕まえることができず、
いたちの罠で捕まえた、と聞きました。
「そのまま連れてきて」とお願いしましたが
罠が壊れそうなくらい暴れたからと
キャリーに移そうとして、逃げられたそうです。
それほど捕まえるのが難しい子を
なぜ外で、キャリーに移そうとしたのか・・・。
連絡を受けたスタッフが、すぐに行きましたが
田舎の納屋や牛小屋、竹林の広がる場所
探すことができませんでした。
敷地内に餌を置いてもらい、捕獲機も置きました。
ほかにも野良猫、いたちなど、たくさんいるそうです。
かりんとうが、どうか生きぬいて
無事に見つかりますように。
かりんとうは、人間のことを
大きな声で追い掛け回す怖い存在だと
思っていることでしょう。
君を心配して、助けてあげたいと思ってくれる人が
本当は、たくさんいるのに。
くろまめちゃん
お帰りなさい。

ずいぶん、甘えん坊になっていました。
保護部屋には、人に馴れずにきた怖がりの猫が
たくさんいます。
ショコラちゃん

つばきちゃん

るーちゃん・まー君

すだちさん

この子たちは、私たちのことを
「本当に、信じていいの?」
という目で見つめてきます。
その目を、裏切らないようにしていきたいです。
最新の里親募集状況は、「にゃんむすび 里親募集」から
ご支援は、「にゃんむすび ご支援」からお願いします。

ブログランキングに参加しています。
活動を知ってもらうために、ポチッをお願いします。

にほんブログ村
こちらも押してね。


今回は、コメント欄を閉じさせていただきます。
拍手のあとは、poptekoさんのブログへGO